弊社は、税理士法人からスピンオフし、中小企業の現場に寄り添った戦略コンサルティングを行う会社として生まれ落ちました。


医療に例えるならば。税理士や会計士はレントゲン技師。
戦略コンサルタントは、患者の治療にあたるドクターといったところでしょうか。


人材に限りのある中小企業でこそ、戦略コンサルティングの威力が発揮される場はないといっても過言ではありません。
「社内」の人材と「社外」の人材の戦略コンサルティングが力を合わせることにより、核融合反応が起き、
これまで社内では想像もしなかった画期的な戦略が次々と生まれてくる可能性があるからです。


例えば。戦略連動型の給与体系、AIを駆使した設備導入、先端技術を活用した新製品開発、思いもよらない用途開発、
隣接企業の買収戦略等々、画期的な戦略が次々と構想できるはずです。


しかし、それにも拘わらず、(大企業と異なり)中小企業が戦略コンサルタントを利用する機会は少なかったといえます。
それは、「いくら中小企業があがいても、所詮、大企業には敵わない。」との暗黙の了解があったからではないでしょうか。


しかし。最近になって、スタートアップからすぐに飛躍的に成長する企業(通称ユニコーン)が増えてきました。
その背景には、社会の構造変化、とくに通信端末が全国民の拡がったことがあります。


これまで新規企業が知名度をあげるためには、莫大な費用をかけてTVコマーシャルを打たなければなりませんでした。
しかし、最近では、(通信端末を所有する)全国民に対して、アプローチするにも、以前のような莫大な費用は不要となってきました。


当初、知名度の低かったユニコーン企業も、思もいよらないサービスや画期的な商品を発明し、通信端末を利用し、瞬く間にその知名度を上げてきたのです。
すなわち、中小企業といえども、戦略によっては、大企業と互角に戦える時代がやってきたのです。


他方、人口減少のなか、中小企業数は年々減少しています。
これをもって「中小企業淘汰の時代」と言う方もおられます。
おそらくは、これから中小企業は「二極化時代」がやってくると思われます。


このような「中小企業二極化」の時代背景のなか、われわれも、改革の気概ある経営者の皆さま方と共に、価値ある企業の創造という社会的使命を果たし、超一流の中小企業コンサルティング会社と呼ばれるように、これまでにも増して、日々精進して参ります。今後とも宜しくお願い致します。